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【DMデッキ】赤を使うということ。メラビート・ザ・ジョニーのジョーカーズ

 火文明。DMの前身、或いは兄貴分のカードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング」にあやかって赤とも呼ばれる。

 赤は感情、衝動、混沌、友愛、暴力などの領域を司る色であり、それらはゲーム中でも速攻(スピードアタッカー)や高打点や強力なアタックトリガーなど、攻撃に偏重した前のめりなカードデザインという形で表出している。デザインの根幹が同じである以上、本記事では火文明≒赤として扱うことをご了承いただきたい。

 

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 メラビート・ザ・ジョニー。火文明の力を手に入れたジョリー・ザ・ジョニーの姿である。

 召喚時のマスター・W・メラビートで追加でクリーチャーを2体まで呼び出し、そのあと自分の場にジョーカーズが5体以上いれば敵の全体除去。更地になったバトルゾーンをジョニーとジョーカーズが駆けてダイレクトアタック、というシンプル且つ強力なデザイン。アニメでも歴代トップクラスの熱い演出(注:個人の感想です)に魅せられたファンは数多い(注:個人の感想です)。

 だからこそそれ故に、使用者は目がくらんでしまう。

 

 2017年11月現在、メラビートと投げつけるお供のJOEクリーチャーを合計3枚手札に保持したまま、メラビートを召喚可能な7マナ域まで到達することは結構難儀である。

 ただ、これは解決できない問題ではない。実際のところヘルコプ太をドローの主軸に据えればこの問題は解決する。解決はするのだが、そうすると今度は小型クリーチャーを多めに取ることになり、全体除去への耐性の低下、中盤の打撃力不足、トップの弱さが目立ってくる。即ち、攻勢を返されやすくなり、返されたときに逆転することが難しくなるのだ。

 それに何より、メラビート・ザ・ジョニーは火文明のカード、赤のカードである。赤の戦い方と言えば強力なトップを矢継ぎ早に相手へと投げつけていくこと、これがまず第一だ。

 ……厳密に言えば、貯めた手札を一気に吐き出すのも赤の手札の使い方であるが、そこらへんはひとまず置いておいて、今回はJOEによる断続的な打撃をテーマとしてデッキを組んでいこうと思う。MTGでのいわゆる『バーン』デッキだ。

 

メラビート・バーン

4 ジョジョジョ・ジョーカーズ

4 メラメラ・ジョーカーズ

4 ヤッタレマン

4 パーリ騎士

4 キャタピラ親方

4 メラビート・ザ・ジョニー

3 絶対音 カーン

3 SMAPPON

3 ジバボン3兄弟

3 バイナラドア

2 仏斬!富士山ッスル

2 超Z級 ゲキシンオー

 

MTGのバーンとは『大量のダメージスペルを用いて対戦相手のライフ20点を速やかに焼き切る』デッキである。非常に赤らしい、筆者も大好きなデッキである。今回はJOEのスピードアタッカークリーチャーをダメージスペルになぞらえて名前を拝借させていただいた。MTGのほうの詳細な説明は以下を。

バーン - MTG Wiki

 

以下簡単に解説

ジョジョジョ、メラメラ、ヤッタレマン、パーリ騎士

 初動群ガン積み16枚。1コストスペルガン積みによって実質的にヤッタレマン12枚体制に相当する安定感(実際はもう少し低い)と終盤でも腐らないトップの強さを実現。盤面がカラでも即座に手札を変換できるのは無色ジョーカーズのニヤリーゲットやヘルコプ太のドローと差別化できる重要な要素だ。

 

SMAPPON、ジバボン、バイナラ

 トリガー。本当ならスマッポンとジバボンだけに特化してスーパーボーナスでメラビートワンチャンを狙いたいが、そうすると序盤大型に攻められると厳しいためバイナラも採用。3:3:3の歪な構成。

 

他、メラビートとJOEな仲間たち

 火力。JOEに1ドローがついているのは序盤からどんどん投げろという言外のメッセージですよ。中盤にカーンを投げられるとだいぶ後続へ繋げやすくなるので4でもいい。メラビート自体はあくまでも速攻2打点、あわよくば除去札、フィニッシュの発火点くらいの気持ちで運用。故にメラビートからの展開は重視しないのでキャタピラ親方も投入。ぶっちゃけこれらの枠は個人のお好みで。

 

 前のめりに攻めて攻めて、それで勝てればいいじゃない。こっちには踏まれさえすれば負けないSトリガーと、全力着火すれば勝てるメラビート・ザ・ジョニーがいるんだから、というデッキ思想。

 

 ジョー君のデッキそのままなのでギャラリーウケ良好。お値段もプレミアム7デッキとメラ冒険(とバイナラドア)のカードだけで組めてお得。しかも12月には強化が待ってるぜ。これは組まない手はないぜ!

 

 

 流行にいち早く乗るのも赤の特徴だからな!!